生駒

奈良の観光〜魅力の再発見

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生駒には生駒市と生駒郡があります。
生駒郡の方が面積が広いので、名所も多く点在しています。


【法隆寺】

法隆寺(ほうりゅうじ)は聖徳太子が斑鳩宮を築いた斑鳩の里にある巨大な寺院です。
世界遺産にも登録されていますが、日本で初めて登録されたのが法隆寺です。
その境内は広大で、東院と西院とに分かれています。
両院とも飛鳥・白鳳時代の膨大な仏像・寺宝を秘めた古寺が点在しています。

境内中央の大宝蔵院百済観音堂には百済観音像が安置されていますが、この像は
国宝の中でも特にすばらしいと言われている観音像です。

中門(ちゅうもん)は西院伽監の正門で、仁王像を安置しています。
この仁王像は現存している仁王像の中では、最古の像で国宝指定されています。
卍崩しの高欄やエンタシスの柱などが取り入れられ、4間2戸という
他にあまり例を見ない独特の構造をしています。

西院伽監の五重塔は34.5mの高さを誇り、世界最古の
木造建築物と言われている国宝の建築物です。
この五重塔は下から上へ行くほど屋根が小さくなっていて、
5層目の屋根は1層目の屋根の約半分の大きさになっています。
中には奈良時代初期の塑像群が安置されています。

国宝の金堂(こんどう)は重層入母屋造り構造で深い
軒をもつ美しい堂です。
金堂には多くの仏像が安置されていますが、その仏像群の中でも
特に有名なのは、国宝の釈迦三尊像と薬師如来座像です。

釈迦三尊像は聖徳太子の冥福を祈って造立されたといわれ、
薬師如来座像は大子の父の用明天皇のために造られたとされています。

東院伽監の中心は国宝の夢殿です。
この堂は現存する日本最古の八角円堂で、行信僧都が聖徳太子の
死後に大子の住居であった斑鳩宮跡に建立したと伝えられています。

    「法隆寺まで」 ● JR法隆寺駅からバス法隆寺門前行きで8分 




【中宮寺】

中宮寺(ちゅうぐうじ)は尼寺です。
聖徳太子が母の穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇女の為に
建立したとされていて、大和三門跡の一つに数えられています。

本堂は寝殿造りとなっていて、中には国宝で不思議な魅力を
持ち三大微笑像の一つに数えられる弥勒菩薩像(如意輪観音像)が
安置されています。

この菩薩像をデザインした切手が発行された事もあります。
又、聖徳太子の死後に妃の橘太郎女が大子のいると
思われていた天寿国の様子を刺繍させたと言われる
天寿国繍帳は国宝としても有名です。

    「中宮寺まで」 ● 法隆寺からすぐ 


【法起寺】

法起寺(ほうきじ)も世界遺産に登録されている寺のひとつです。
別名が多々あり岡本尼寺、池後尼寺などとも呼ばれていて、建立は尼寺としてされた
ようです。
現存する中では日本最古といわれる高さ24mの三重塔は国宝指定されていて、
慶雲3年(706年)に建立された建築物です。
法隆寺の五重塔にも使われているエンタシスをもつ柱や卍くずしの高欄などを
この塔でも見ることができます。
納蔵庫には重要文化財の十一面観音菩薩像が安置されていて十世紀後半に造られた
ものと言われています。
又、周辺はコスモスの名所としても知られていて、秋にはきれいなコスモスが
咲き乱れます。

    「法起寺まで」 ● JR法隆寺からバスで20分法起寺下車  



【信貴山朝護孫子寺】

信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんじ)は名前が示す通り、信貴山の中腹にあります。
生駒山山麓の南部に突出した標高437mの岩山があり、この山が信貴山です。

毘沙門天を本尊としていますが、よく知られているのが
境内に置かれている寺のシンボルの大きな張り子の虎です。

言い伝えによりますと、この山で聖徳太子が
物部守屋討伐を祈願すると寅の年、寅の日、
寅の時刻に毘沙門天が現れ、その加護のおかげで
物部守屋討伐が達成できたと言われています。

この事があり、聖徳太子は「信ずべき山、貴むべき山」と
してこの山を信貴山と名付けたと言われています。

縁日は寅の日に催され、福徳開運を求めて張り子の寅を求める人が大勢訪れます。
又、毘沙門天様も福徳開運に霊験あらたかな神様とされていますので、このお寺は
開運を求める人で賑わっています。

霊宝館には、国宝「信貴山縁起絵巻」の模写が展示されていますが、
この絵巻は絵巻物の代表作の一つと言われている逸品です。

    「信貴山朝護孫子寺まで」 ● 近鉄生駒線信貴山駅下車 バス信貴山行き 
                   徒歩10分  

【宝山寺】

宝山寺(ほうざんじ)は別名「生駒聖天」(いこませいてん)とも呼ばれ、「生駒の
聖天さん」と庶民から親しまれてきたお寺です。

宝山湛海が延宝6年(1678年)に歓喜天を祭ったのが始まりとされていますが、
この地は空海や役行者が修行をした場所とも言われています。

本尊には不動明王を安置しているのですが、どういうわけか
歓喜天への信仰のほうが厚く、商売繁盛の祈願に
訪れる人が後を絶ちません。

正月の3日間は「初聖天」と呼ばれ、境内は身動きが
とれないほど多くの人が参拝に訪れます。

寺の後方は大きな岸壁になっていて、役行者が般若経を
納めたと場所とのいわれがあり、そのため般若窟と呼ばれています。
境内からこの般若窟を背にした本堂を眺めるのはなかなか絶景です。

    「宝山寺まで」 ● 近鉄生駒から生駒ケーブルで5分


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